☆ホラー好きゆえ?☆

記事公開日 2015年4月14日

体調をやや崩し気味。
大事をとって病院で採血をしました。
手際よく採血するベテランナースが、私を見ながら、
「ひゃあ、あなたほど、血を抜かれるのを凝視する人は珍しいわ」
と、ひとこと。
確かに針を刺される瞬間から、チューブを通り、真空管2本分の血を抜かれるまでガン見していた私。
「よそ見するほうが怖くありませんか?」
「逆よ、みなさん針を刺される瞬間を直視できないの」
へーーへえーー。
私としては、空気が入らないか、ミスしないか、確認しないほうが怖いけれど・・・。
しまいには、採れたての血が入った真空管を持たせてもらい、
温かさを体感。
ホラー好きゆえ、血には強いのです。
「最近はヨクジョウシンだから、便利になったわ」
「えっ、欲情心?」
「そう、翼のような形をしてるでしょう?」
ああ、翼状針・・・。
ほんの一時間ほどでしたが、何だかとても濃密な時間でした。
仕事は連載小説に、連載コラム。
プロット二本。トークイベントのインタビュー記事、
新しい版元さんからのエッセイ。
せっかくだから、翼状針と欲情心でコラムを思案中。

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