長編原稿送信、次は短編、コラム、Youtube！
３月末に発売の長編原稿を無事送信。
編集者さんから戻ってくる間に、特選小説の短編と連載コラムを書いています。
今回は初めて書く「未亡人」。皆さんに楽しんでいただける作品になるといいな。
そして隙間時間には、小説の学びを得るべく、読書とドラマ＆映画鑑賞に加え、
来週から再開するYoutube収録に向けて、他のYoutuberさんの動画をリサーチ中です。
先日、とあるセリフにドキッとしてしまいました。
それは、ドラマの脚本家を主人公とした「書けないッ！」の中で、プロデューサーが新人脚本家に浴びせた言葉。
「君の世界観なんてどうでもいいんだよ！ こちらの意向に沿った脚本を書く!それがプロだ！」
です。
これ、けっこう響きました。
私も、新人時代、レズビアンを書きたい伝えたとき、反対をされ、
・メイン読者層を考えてほしい。それ、男性読者は読みたいと思いますか？
・購買意欲をそそりますか？
・書きたいものを書けるようになるだけの人気と実力が、あなたにはありますか？
そして、「書きたいものを書くなら、売れるようになってからね」と丁寧に教えて頂きました。
本当にありがたかった！
不況の今は、とくに「ビジネスとして成立するか」を念頭に置かねばいけませんよね。
内容はもちろん、タイトルや表紙カバーも購買意欲を掻き立てる大事な要因の一つと考えています。
そして、発売された後の宣伝も――。
私は勝間和代さんの「勝間塾」で勉強していますが、どんな時も「相手とWINーWINになるか」「ニーズがあるブルーオーシャンを探せているか」「変化を恐れず、時代に適応していく柔軟性を持っているか」「自分の強みを生かしているか（弱みはアウトソーシング）」など多くの学びを得ました。
地道に励んでいきたいと思います。
画像は、菅野美穂さん主演のドラマ「ウチの娘は彼氏が出来ない！」の豪華マンションの寝室。
白いベッドと天空の壁紙が素敵なんです♥
こんなお家に住めるよう稼ぎます！笑
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