「美しく健康的にダイエット」講座、御礼とご報告。

記事公開日 2017年6月30日

先日は勝間塾の皆さんとご一緒に「美しく健康的にダイエット」の講座。
講師を勤めさせていただきました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました!

場所は勝間和代さんが経営されるボードゲーム喫茶、五反田「ウィンウィン」。
ちょうど夜に「VIA・SFによる幸福トレーニング」の勉強会があったため、
東京の他、神戸や京都、沖縄からもご参加いただき嬉しい限り。

皆さんにお配りしたプリントです。
ダイエットされている方、これからしようとしている方のご参考になれば♫

私が実践している日々の心がけ

食事

・GIダイエット(血糖値が急激に上がらないもの)
・砂糖・グルテン・カゼインの摂取に注意。
・白砂糖は「白いドラッグ」。依存性があり、精神不安になりやすい。
・空腹を感じてから食べる。(空腹を我慢できない人が、意外に多い)
・空腹を紛らわせるために「炭酸水、お茶を飲む」「歯を磨く」などを実践。
・「まごわやさしい」実践。
・食事は、野菜・みそ汁から食べる。
・ドレッシングは手作り(豆乳・塩コショウ・亜麻仁油・お酢)
・外食のサラダは「ドレッシング別」でオーダー。
・スイーツを食べるなら外食で。(家に菓子をいっさい置かない)
・間食はナッツ・フルーツ・砂糖抜きの豆乳。
・ダイエットには家族や友人の協力が不可欠。お土産・差し入れでは「太るもと」を買わないようお願いしておく。
・週に一度は、「プチ断食」で胃腸を休める。
・ダイエットに効くアロマ(グレープフルーツ・ミント)

運動・行動習慣・スリムグッズ

・ホットヨガを週2回
・筋肉をつける(筋肉をつけることで、体内にある糖や脂質をエネルギーとして使えるようになる=基礎代謝が上がる)
・むくみには「メディキュット」。減塩、踵の上下運動、ふくらはぎのオイルマッサージ。
・家では「つま先立ち歩き」(ヒップアップ・腹筋とふくらはぎの筋肉強化)
・おへそは常に「縦に伸ばす」イメージで。
・ハイヒールで足の筋肉を強化。(つらい時は、移動中だけローヒール)
・スクワットが最もカロリー消費に繋がる。(太腿の大きい筋肉を鍛える)
・口角をあげて、顏のタルミ、法令線防止。
・化粧室では顔ヨガ・舌回し・首反らし
・毎日の体重測定
・お風呂上りには、全身鏡でボディチェック。
・お腹の引き締めには、「息を吐きながら、(ぞうきんを絞るイメージで)腰をねじる」

 その他、美しく見せるコツ

・自分のスリムな部分を強調するファッション(鎖骨、首、手首、ウエスト、足首など)
・ハイヒールは美脚の味方。異性に優しくしてもらえる心理学的データあり。
・丸顔はサイド髪を垂らして、小顔に。(ヘアライター・佐藤友美さん直伝)
・メイクは、アイライン・眉毛・睫毛・唇のラインが大切(小顔効果)
・洋服はボディに適度にフィットしたものをチョイス。(だぼだぼ服は、人を太らせる)
・猫背をやめ、姿勢を正す(普段から、腹筋・背筋強化)
・笑顔(表情筋を鍛えるうえ、相手に好印象を与える)AS・IFの法則も!
・美人じゃなくとも「見た目に気を遣っている」「キレイな空気をまとっている」という印象だけで、周囲の受け取り方は違う。自分を丁寧に扱う。
・洋服はキレイ色を着て、明るい印象に。ダークな色はビジネスを思いださせ、男性のスーツと同化し、プライベートではとても損。 ・声美人&話し方美人を心がけると、不思議と「美しく」に見える。
・「揺れる・透ける・光る」で女を楽しむ。
「揺れる」ピアス、フレアスカート、ストール。
「透ける」シフォン、オーガンジー、レース素材。
「光る」ピアス、ネックレス、ネイル、ツヤ感あるパール入りリップ、光沢あるシルク、サテン、ベルベット。

友人がFBに「蒼井凜花・美の総合研究所」という非公開グループを作ってくれました。
執筆と並行して、皆さんとともに美活に励みます。

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