☆鈴木輝一郎先生の小説講座へ☆

記事公開日 2015年5月5日

「鈴木輝一郎先生の小説講座」受講のため、
先輩作家であり、飲み仲間の杉山大二郎さんと、
秋葉原・書泉ブックタワーへ行ってきました。
ゲスト講師は、AV業界にて熟女ブームの立役者であり、
今や官能&ホラー作家としてもご活躍の
川奈まり子さん。
鈴木先生・まり子先生・2
ダンディな輝一郎先生と、美しく聡明で気さくなまり子さん。
お二人の息の合った淀みないトークが炸裂。
満席の会場は、何度も笑いが湧き起こりました。
この模様をカメラに収録、
収録後に先生が編集し、後日、録画動画と音声ファイルを配信してくださいます。
この日は、プロ作家も多く来場したので、
ひとことインタビューでは、私も登壇させていただきました。
デビューのきっかけ、拙著紹介ののち、質問コーナー。
「小説家になるために最も必要な才能とは?」
との問いに、
次の3点を挙げました。
「どんなことでもネタにしよういう貪欲さ」
「最後まで書ききる情熱」
「サービス精神」。
他の作家さんは「体力」「好奇心」なども挙げられていました。
体力は必須。官能描写の際は脳がけっこうな疲労を感じますが、
時代作家さんは緊迫感ある立ち回りのシーンに体力を使うと仰っていました。
インタビュー動画は、後日、YOUTUBEにアップされるとのこと。
作家を目指す方へのささやかな励みになると嬉しいです。
私自身も初心に返り、地道に書いていこうと襟を正されました。
ご一緒した杉山大二郎さんと四人で☆
2・四人で
輝一郎先生とまり子さんのご著書には、サインを頂きました。
ご著書鈴木先生、川奈まり子先生
書泉ブックタワーさんのご厚意で、拙著にサインもさせていただき光栄です。
二次会は総勢10名。
いやー、ここでも貴重なインフォーマルラーニングを堪能しました。
「ピンク・キラー」という美味しいビールに酔い、話はあらぬ方向へ。
ご一緒した皆様、ありがとうございます。

執筆・取材・メディア出演・その他
お仕事のご依頼はこちら