☆プチ・・ナンパ？☆
記事公開日 2014年2月23日
先日、書店の官能コーナーであれこれ見ていると
隣で官能小説を立ち読みしていたオジサマに、
「君、そういうの好きなの？」
と話しかけられました。
「はい・・・勉強のために」というと
オジサマは「へえ、勉強ねえ」と不思議そうな顔。
そして、
「これなんかオススメだよ」とお知り合いの大御所作家さんの作品を差し出されました。
「あっ、それ持っています。とても面白かったです」というと、
「じゃあ、これは読んだかな？」
と、これまた大御所作家さんの作品を嬉しそうに差し出します。
あまりに楽しそうにお話してくださるので、立ち去るタイミングを失ってしまい、
結局１５分ほど立ち話をしてしまいました。
そして「よかったら、喫茶店でも行きませんか？」
とお誘いを受けたのですが、私は勉強会があったのでお断りをすると、
お名刺をくださいました。
小説になりそうな出来事でした。
まずは、オジサマにオススメしてもらえるよう頑張ろうと思いました。
・・・その前に、私も小説を書いていることをお伝えすればよかったかしら？
