☆伊東潤先生のサイン会へ伺いました☆
記事公開日 2016年7月1日
先日、
紀伊国屋書店・横浜そごう店で開催された歴史小説の大家・伊東潤先生のサイン会へお邪魔しました。
すごい行列の中、おひとりおひとり丁寧に話し、力強いサインを下さる先生に、
会場は大盛況。
偶然、お会いした時代作家・鳴神響一先生と3人で撮影していただきました。
今回メインとなったご著書「横浜1963」。
デビュー10周年で挑む現代物ミステリーを書くにあたってのエッセイが、
「本の話WEB」にアップされています。
↓
http://hon.bunshun.jp/articles/-/4929
直木賞にノミネートされた「天下人の茶」にもサインをいただきました。
最近しみじみ思うのは、
すごい人ほど自分に厳しいし、自分の強みを生かしている。
でもそれに甘んじない。常にイノベーションして、築いたものを壊しながら、もっと大きく強固な新しいものを創っている。
ちょうど新連載が始まるタイミングに、大きな気づきをもらえた気がしました。
ありがたいです。