☆茶道☆
記事公開日 2013年4月14日
明日は茶道を教えている母のお弟子さんが来るので、
和室の掃除や、花器、掛け軸の手入れなどを
ちょこちょこお手伝い。
私も小学生から高校まで、祖母と母に習っていました。
四月いっぱいは釣り釜です。
茶花は自宅に咲いていた「ギンギアナム」という白く可憐な花ですが、
本来、フォーマルな茶席では使わないとのこと。
炉の期間は、椿や菜の花、雪柳、木蓮、小手毬、クリスマスローズも良いそうです。
四月なのに椿やクリスマスローズもOKとは意外でした。
玄関には小手毬を飾り、
色紙や置物は、季節先どりの五月人形にちなんだものを。
水指は「狂言袴」、炭はクヌギです。
茶道は、美味しくお茶を頂くために、花はもちろん、茶菓子や掛け軸、床の間が重要です。
お弟子さんの来る直前に、花に霧を吹くことも忘れないよう言われました。
明日、お弟子さんたちが楽しくお稽古できると嬉しいです☆