大腸がん検査・激痛の理由!
記事公開日 2024年2月22日
夏日から一気に冬へと気温が下がりましたね。
今日はYoutubeで反響をいただいた「大腸がん検査」の模様をお伝えします。
2月1日、長年お世話になっている大学病院で内視鏡の検査を受けたのですが、これが死ぬかと思うほどの激痛に見舞われました。
検査後も数日間は痛みが取れず、加圧トレーニングを休み、執筆も進まなかったので、
2月5日に救急でレントゲンとCTスキャンで診てもらい「異常なし」と診断。
のちに主治医と話して分かったことですが、新型の内視鏡を使用したことが激痛の原因となったようです。旧型との違いは2つ。
●新型内視鏡の先端にはカメラのレンズが10枚あり、細部まで視える分、太さが増した。
●カメラのレンズがあるため、先端が湾曲しにくく、腸壁への刺激が強い。
何とか腸の最奥、80センチまで診て頂けたのでひと安心。
YOUTUBEにまとめましたので、ご覧ください。
「大腸がん検診・肛門から80センチ」
仕事は、今月末までのスポニチ連載を書き終え、
引き続き、日刊ゲンダイ・サンスポ・講談社の連載コラムを執筆中。
花粉症がつらい季節ですが、体調もよくなったので気合入れます!
皆様もご自愛ください。
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