年に1度の大切さを痛感

記事公開日 2019年4月12日

3月に受けた人間ドックの検査結果を見て驚いた。
婦人科が「再検査」となっており、
・子宮筋腫(15mm、1㎝未満のものを2つ認めます)
・卵巣のう腫の疑い(右卵巣に30mmの腫大を認めます)
と記載されていた。
年に一度、必ず受けているのに・・・と前回の人間ドックの欄を見ると、2017年5月。
(あれ?2018年は、もしかして受けてない?)
と手帳を見直すと2018年は受けておらず、年を越して2019年の3月に検査となっている。
忙しさにかまけて1年10カ月もの期間、体のチェックを怠った結果、婦人科に異常が出てしまった。

ちょうどテレビで宮本亜門さんの前立腺がんの記者会見が行われていた。
人間ドックで「要・再検査」との記載があっても、2年間ほど通院しなかったらしい。
成人男性のガンは、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんの順に多いとのことだが、数年後には前立腺がんがトップになると、コメンテーターの医師が言及している。
食生活の欧米化が一要因らしい。動物性脂肪は避けたほうがいいとのこと。

来週、婦人科の再検査に行く予約を入れた。
SNSやSHOWROOMでも皆さんから温かな言葉を頂き、とても励まされている!
年に一度、人間ドックの大切さを痛感しています・・・。

 

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