サンスポ性ノン大賞と安井金毘羅宮
記事公開日 2022年10月20日
ここ最近、寒暖の差が激しかったのですが、今日は晴天で気持ちいい。
さて、仕事のご報告。
もうすぐ始まるスポーツ紙の連載小説の執筆、そして短編のプロットにＯＫを頂き執筆スタート。
引き続き、日刊ゲンダイとサンスポコラムの連載。
そんな中、サンスポ主催「性ノンフィクション大賞」の作品、約６０本が届きました。
皆さんが魂を込めて書いて下さった作品は、私も心を込めて拝読させて頂きますね。
選考会は１１月半ばなので、まずは、自分の仕事をしっかり終え、心が落ち着いた状態で読ませて頂く予定。
Youtubeは少しペースを落として２日おきくらいに。
短編の舞台は「縁切り寺」で有名な京都の安井金毘羅宮。
ちょうど８月「五山の送り火」を観た時に立ち寄りました。
かまくら状になっているのは、訪れた方が書いた「縁切りのお札」。他に絵馬もあります。
願掛けの内容がチラっと目に入ったのですが、恋愛や不倫、家族との縁きりを願う、やや怖いものも。
人間の深い念を感じ、小説で書きたいと切に思いました。
願掛けをする際は、かまくらの中央にある穴を這ってくぐるので、スカートではなく汚れの目立たないパンツがオススメです。
京都は美しく、季節ごとに訪れたい場所ですね。
さて、仕事！
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