☆音声入力にチャレンジ☆
記事公開日 2017年4月3日
オトナサローネの新コラムがアップされました。
「モテてモテて困ったホステスが教える、簡単すぎる心理テク」
お花見や合コンで使える技です。
ちなみに、タイトルを決めてくれたのは編集さん。
「音声入力」にトライしてみました。
こちらは「バネ指」に悩む勝間和代さんが最近始められた執筆方法の一つ。私も左手小指のタッチミスが多いので、これを機に知人にレクチャーしてもらったのです。
登録語彙が多い「ドラゴンスピーチ」のソフトをインストールし、ハンドセットをつけて、いざ音声入力スタート。
場所が喫茶店だったため、周囲の雑音を拾ってしまうアクシデントはあったものの「コーヒーを美味しく頂いています」などと言うと、画面に文字がパパッと現れる。とても速い。そして不思議な気分。句読点や改行は、「まる」「てん」「かいぎょう」で反応してくれるし、漢字の変換は概ねスムーズ。
ただ……やはりというか、当然というか「官能用語」に関しては、ほぼ無理。
「性蜜、セーミツ、セイミツ!」と何度聞かせても、理解してくれず「もう一度話してください」と要求されるうえ、誤変換が多発。
なので、「性蜜」「秘唇」「男根」などは、個別に登録する羽目に。
思わず笑ってしまう誤認識もありました。
オルガスムス→居る箇所虫
卑猥な視線→卑猥な4000
欲情エアライン→浴場エアライン
沙羅双樹の花の色→ヘラクロスの花の色
官能の濡れ場など、パワーを要する箇所は一気に音声入力して、あとで修正するのもアリかなと。まずは、コラムやメールなどから始めてみようと思います。
ご近所の見事なしだれ桜