☆香りの魅力☆

記事公開日 2013年4月26日

調香師が主人公のミステリーを読んでいます。
官能的なストーリーに引き込まれながら、
過去に自分のつけていた香りを思い出してみました。
初めてつけた香水はシャネルの19番。
爽やかなフローラルグリーンに惹かれ、長く愛用していました。
次は優しい香りのカボティーヌ。
夜の仕事をするようになってからは、
お客様に香りが飛んでもご迷惑にならないよう、
メンズのブルガリやカルバンクライン、
ラルフローレンのロマンス、
グッチのエンヴィなどを耳の後ろに一滴。
最終的には、
ディオールのフォーエバー&エバーや、
ランバンのエクラ・ドゥ・アルページュの可憐な香り。
そして、やっぱりロマンスに戻ったり・・・。
香水って不思議です。
お気に入りの香りに癒されるのはもちろんですが、
化粧棚に並んだ色とりどりの美しい香水瓶を眺めるだけで
女心がアップし、気持ちが華やぎます。
新しい香りを探そうか、
かつての愛用品を購入しようか、ちょっと幸せな気分で悩んでいます☆

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